(終了)(講演会のお知らせ)「立効散」を科学する・伝統医学とエビデンス

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※NPO法人主催・講演会のお知らせです。

健保にて認められた「立効散」シンポジウムを開催いたします。
「立効散」については、体系としての伝統医学の側面と、科学的側面、サイエンスとしての位置付けが明らかです。
そこで、もう少し掘り下げることで、現代歯科医療の枠組みの中での漢方薬を積極的に、効果的に診療に取り入れるべくシンポジウムを開催し、その両面から、この処方と方意を取り上げたいと思います。
講師には、サイエンスとして立効散の研究をされてきた埼玉医大の堀江先生、日大の金子先生をお招きし、どのような使い方が考えられるかを会員の皆様とご意見を交わせればと思います。
横浜歯科漢方研究会・会長 渡辺 秀司


《講師略歴》
堀江 憲夫先生(ほりえ のりお先生)
埼玉医科大学総合医療センター歯科口腔外科准教授
・日本大学歯学部卒業・日本大学大学院歯学研究科卒業
金子 忠良先生(かねこ ただよし先生)
東京医科大学兼任教授(口腔外科学講座)
・日本大学歯学部歯学科卒業・東京医科大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)

《講演内容》
◇「立効散」漢方方剤としての位置づけ
◇「立効散」の鎮痛作用・COX2について
◇「立効散」の抗酸化作用・NOについて
◇討論

《立効散とは》
江戸時代初頭に刊行された漢方の古典『衆方規矩(しゅうほうきく)』に収載された薬方。その適用について同書に、「牙歯痛んで忍び難く、微しく寒飲を悪み、大いに熱飲を悪む、三部陰盛んに陽虚す」と記述されている。
痛みや腫れを発散するような作用があり、主に抜歯後疼痛や歯痛に対して用いられてきた。薬名の由来は「立ちどころに効果が現れる」の意味とされる。
「立効散の構成生薬の細辛の主成分は、唐辛子の辛味成分であるカプサイシンです。服用時に口の中でブクブクとうがいすることで、カプサイシンが粘膜より吸収して局所をしびれさせ麻酔効果を発揮します。

…矯正医の方へ…
矯正初期の痛みにロキソニンなどの鎮痛剤を使用すると胃が荒れるなどの副作用がありますが、上記のような麻酔効果に期待して矯正治療に立効散を処方することができます。矯正治療に漢方を導入することで、治療の幅、オプションが加わるのではないでしょうか。
※漢方に興味のある薬剤師・看護師の方も、ぜひ御参加下さい!


【日 時】 平成25年2月24日(日) 午後1時~5時(受付:12時30分~)
【会 場】 崎陽軒本店 会議室(6階) ※JR横浜駅東口、横浜郵便局隣
【会 費】 1,000円 講演会終了後、情報交換会があります。参加費:5,000円(自由参加)
【申 込】 必要事項をご記入のうえ、FAXにてお申込ください。会費は当日受付にお支払ください。

>>お申込FAX用紙はこちらから<<

※こちらの講演会は終了致しました。


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